● プロフィール
専攻 生体高分子(蛋白質)の機能の研究
”Maise Non−Photosynthetic Ferredoxin Precursor is Mis−sorted to the
Intermembrance Space of Chlroplasts in the Presence of Light“,
”Characterization of the Preprotein Translocon at the Outer
Envelope Membrance of Chlroplasts by Blue Native Page“
その他の論文で知られる。博士号取得後、大阪大学蛋白質研修所に講師として勤
務し、大学院生の研究指導にあたる。研究論文も多数発表。その後、他の研究所
に移り、後輩の指導、研究に多忙な生活を送る。化粧品「ヴェラッシング セー
ザムVI 」シリーズ開発の監修・指導にあたる。
私は、生体高分子(特に蛋白質)を専攻し、その関係上、ゴマの持つ不思議な効能にかねてから注目していたが、この度、創設者 大林雅美氏より、ゴマオイルをベースとした化粧品を開発したいとの相談を受け、大林雅美氏の理念に賛同し、研究段階より、監修・助言をしてきました。
ゴマは、6000年の長い歴史をもち、古代より世界中で美容・健康・医薬に賞用されながら、その効能については未知のヴェールに包まれたままであった。近年に至り、ゴマは様々な角度から、科学的に研究・解明され、周知の如く、世間の注目をあびるように至っている。研究成果を、この限られた紙面で詳述する事は到底不可能だがその一部を報告するだけでも、ゴマの持つ驚異のパワーをお伝えすることが出来ると思う。
ゴマに含まれるリノール酸は、表皮細胞の下に新細胞を作り、メラニンなど色素を表面に押し上げ、シミを取り除き、皮膚の美白効果がある。α−リノレン酸は善玉コレステロールを増やし、ガン予防、アレルギー疾患・アトピー性皮膚炎に効果を発揮、ビタミンEと呼ばれているγ−トコフェロール、δ−トコフェロールは強い抗酸化力があり、活性酸素を除去し、抗癌作用、細胞損傷防止作用、細胞老化防止作用がある。また、ゴマ特有物質であるセサミン・セサモリン等のゴマリグナンもビタミンEと相乗して、同じ様な効能を発揮している。その他、カルシウム・セレンなどのミネラル・ビタミン類も、生体内で、複雑な相乗効果を形成している。
ゴマには、非常に多くの物質が存在し、例えば、ゴマの香気成分だけで141種類に上り、しかも、ゴマの香気が、どの成分によるものか、未だ確定していない。まして、昔から伝えられてきたゴマの持つ、驚異的なパワーの科学的研究は始まったばかりで、十分な研究成果はまだまだ先のこととなると予想される。
この様に、科学が目覚ましく発展を遂げた現在においてさえ、ゴマの秘めたパワーは未知数であり、今後益々その効能が解明されてゆくであろうが、その驚異的パワーを最大限に生かせた化粧品「ヴェラッシングセーザムVI 」シリーズは、結果の出る素晴らしい化粧品を開発したいという大林雅美氏の理念のもと、一切妥協を許さぬ製造行程で作られた化粧品であり、女性本来の美しい健康肌を創り上げるものと確信する。